(2006年1月9日投稿記事を2007年7月9日大幅に修正して投稿) ![]() 画像クリックで書き直したページに移動します |
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えせ着うたフル作成方法
えせ着うたフルは、「NTT DoCoMo」、「au」、「Vodafone」に対応しています。お持ちの携帯電話が対応機種一覧にあれば、作成できます。
→対応機種一覧はこちらのページをご覧ください。
【注意】
▼「えせ着うたフル」は再生専用のデータです。そのため本物の「着うたフル」のように、着信音やアラームに設定することは出来ません。
▼完成した「えせ着うたフル」が携帯電話で再生できない場合、その多くは「えせ着うたフル」のファイルサイズが大きいのが原因です。「携帯動画変換君 対応機種情報」からそれぞれの携帯電話の再生できる最大ファイルサイズを調べてみてください。
▼ファイルサイズを小さくする方法は、この記事の最後に「再生できない場合」としてまとめているのでそちらをご覧ください。
【着うたフルとは】
着うたフルってありますよね。携帯を使って、音楽を1曲まるごとダウンロードできるサービスです。auでは2005年12月28日に累計ダウンロード数が3,000万曲を突破した大人気サービスとなっています。たしかにお気に入りの新曲を携帯で聴けちゃうなんて魅力的です。
しかし、一方でお金が結構掛かるのが問題点です。1.5MBの着うたフルを1曲ダウンロードすると、105円〜315円の情報料の他に、パケット通信料として12880パケット、約1032円かかってしまいます。
【えせ着うたフルとは】
そこで考えられたのがえせ着うたフルというものです。要するに着うたフルを自分で作ってしまおうというものです。この方法を使えば、CDさえ購入すれば最新の曲をばんばん携帯で再生できるようになっちゃいます。
ところで、そもそもえせ着うたフルとは、なんでしょうか。実はえせ着うたフルは動画ファイルです。音楽ファイルではありません。何故なのでしょうか。それは、著作権を大切にするために「mp3形式の音楽ファイルは携帯電話では再生できない設定になっている」からなんです。つまり出来たmp3形式の音楽ファイルを、ただそのまま携帯電話に移動させるだけでは再生できないのです。では着うたフルと同じ形式の音楽ファイルを作ればいいと考えますが、実は全ての携帯会社は「着うたフルのファイル形式」を公開していないのです。そのため、着うたフルと同じ形式の音楽ファイルは作れないのです。
つまり、音楽ファイルはどの携帯でも厳しく制限されているのです。そこで考えられたのが、動画ファイルです。動画はどの携帯でも制限が無いため、便利なのです。さて、動画ファイルには、音楽データと動画データが入っています。このとき動画データをなくせば、音楽データだけが入った動画ファイルが完成します。これをえせ着うたフルと呼ぶのです。ここではそんなえせ着うたフル作成方法を紹介したいと思います。
【えせ着うたフル作成の流れ】
1.CDから音楽をパソコンに取り込み音楽ファイルをmp3形式で保存する。
2.mp3形式の音楽ファイルを携帯動画変換君でえせ着うたフルに変換する。
3.えせ着うたフルをSDカードやminiSDカードで携帯に移動させて再生する。
1.CDから音楽をパソコンに取り込み音楽ファイルをmp3形式で保存する
mp3形式の音楽ファイル作成方法は簡単です。まずWindows Media PlayerでCDを再生し、保存形式をmp3形式にして「デバイスに転送」を行います。これでmp3形式の音楽ファイルを作る事が出来ます。
ただし保存形式をmp3形式に設定できるのは、最新版の「Windows Media Player 10」でWindows XP以外では使用できません。そこでWindows 2000や、Windows MEなどを使用している場合にフリーソフトであるCDexを使うことをおすすめします。
→詳しい説明はこちらのページをご覧ください。
2.mp3形式の音楽ファイルを携帯動画変換君でえせ着うたフルに変換する
【注意】
▼携帯動画変換君を起動するためには、「QuickTime for Windows 6.5.2以上」と「QuickTime Authoring」のインストールが必要です。「QuickTime 7」をダウンロードして「基本的なインストール」をすることで、両方同時にインストールできます。
→「QuickTime 7」はこちらのページからダウンロードできます。
▼最新版のQuickTimeはWindows2000/XPでしか使えません。Windows 98/Meを使用している場合は、古いバージョンの「QuickTime 6.5.2」をダウンロードしてください。こちらを使っても問題ありません。
→「QuickTime 6.5.2」はこちらのページからダウンロードできます。
まず「携帯動画変換君(プログラム名 3GP_Converter)」をダウンロードします。ダウンロード方法は下の画像を参考にしてください。

→「携帯動画変換君」はこちらのページからダウンロードできます。
携帯動画変換君を使うためには携帯の機種ごとに設定を変更する必要があります。携帯の機種ごとの設定は「携帯動画変換君 対応機種情報」を見てください。ここでその携帯に合わせた「推奨設定」と「変換したファイルのコピー先、ファイル名」を確認するようにしてください。
次に、携帯動画変換君を起動します。最初に起動すると、「初期設定を行っていないというエラー」が表示され、セットアップ画面が開くと思います。セットアップ画面でさきほど確認した「推奨設定」を選んで「設定」ボタンを押してください。携帯動画変換君が開くと思います。「出力先ディレクトリ」の右にある「選択」ボタンから、変換後のファイルの保存先を選択します。これで準備完了です。
えせ着うたフルにしたいmp3形式の音楽ファイルを携帯動画変換君の上にドラック&ドロップします。設定したファイルの保存先に「えせ着うたフル」が作成されます。
3.えせ着うたフルをSDカードやminiSDカードで携帯に移動させて再生する
最後の段階です。ここまできたら後は簡単。作成したえせ着うたフルを携帯電話に移動させれば良いだけです。もちろんメールに添付して携帯電話に送ってもいいのですが、ファイルサイズが大きくて受信できなかったり、パケット料金がかさんでしまいなかなか面倒です。
そこでお勧めなのが「カードリーダーを使用してSDカードやminiSDカードにえせ着うたフルを入れ、そのSDカードを携帯電話に入れる」という方法です。これならばパケット料金はかかりませんし、何度でもやり直すことが出来ます。
カードリーダーを使ってSDカード、miniSDカードにえせ着うたフルを移動させる時、注意したいのがファイル名です。ファイル名を携帯電話の設定に合わせないと携帯電話で再生できません。ここで、2で確認した「変換したファイルのコピー先、 ファイル名」にしたがってファイル名をつけてください。これで携帯電話でえせ着うたフルが再生できると思います^^
→詳しい説明はこちらのページをご覧ください。
【再生できない場合】
一番最初にも注意点として書きましたが、えせ着うたフルのファイルサイズが携帯電話の再生できる最大ファイルサイズより大きいと携帯電話で再生できません。「携帯動画変換君 対応機種情報」からそれぞれの携帯電話について調べてみてください。ファイルサイズを小さくしたい場合は、1の作業でmp3形式の音楽ファイルを保存する時に、ビットレートを下げてみてください。mp3を作成するそれぞれの方法で、ビットレートを変更する項目があると思います。
→詳しくはこちらのページを参考にしてください。
いくらビットレートを下げても携帯電話で再生できない場合、「えせ着うたフル」の作成をあきらめて、自分で選択した範囲だけを再生できる「えせ着うた」を作成する事で、解決すると思います。「えせ着うた」を作成するためには、「SoundEngine」というソフトを使用して音楽ファイルを編集し、それを携帯動画変換君で携帯電話用に変換するという流れになります。
→「SoundEngine」はこちらのページからダウンロードできます。
→詳しい説明はこちらのページをご覧ください。
【注意】
▼「SoundEngine」はwmv形式の音楽ファイルしか編集出来ません。しかし、「VBMP3.dll」と「gogo.dll」の2つのファイルを「SoundEngine」のフォルダに入れるとmp3形式の音楽ファイルの編集が出来るようになります。
「VBMP3.dll」のダウンロード方法
ダウンロードの方法は下の画像を参考にしてください。

→「VBMP3.dll」はこちらのページからダウンロードできます。
「gogo.dll」のダウンロード方法
「gogo.dll」は「午後のこ〜だ」というソフトに含まれています。
→「午後のこ〜だ」はこちらのページからダウンロードできます。
ダウンロードしたフォルダの中にある「VBMP3.dll」と「gogo.dll」をSoundEngineのフォルダに移動させてください。mp3形式の音楽ファイルを編集できるようになります。また、残った「VBMP3.dll」と「gogo.dll」以外のファイルは使用しないので必要なければ削除してください。




