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えせ着うたフル作成方法
3ステップで着うたフルを自作しよう!

 ここでは、3ステップで簡単にえせ着うたフルを自作する方法を紹介します。えせ着うたフルはDoCoMo、au、Softbank、WILLCOMの各種機種に対応していて、ほぼ全てのケータイで自作することができますよ。まれに対応していないケータイもありますので、ここで対応しているか確認してみてください。
 えせ着うたフルは再生専用のデータで、着信音やアラームに設定することは出来ません。あくまでも着うたフルにお金を掛けたくない方が、携帯で音楽を聴きたいときに使うものです。

着うたフルとは(読み飛ばし可)
 着うたフルってありますよね。携帯を使って、音楽を1曲まるごとダウンロードできるサービスです。auでは2005年12月28日に累計ダウンロード数が3,000万曲を突破した大人気サービスとなっています。たしかにお気に入りの新曲を携帯で聴けちゃうなんて魅力的です。しかし、一方でお金が結構掛かるのが問題点です。1.5MBの着うたフルを1曲ダウンロードすると、105円〜315円の情報料の他に、パケット通信料として12880パケット、約1032円かかってしまいます。

えせ着うたフルとは(読み飛ばし可)
 そこで考えられたのがえせ着うたフルというものです。要するに着うたフルを自分で作ってしまおうというものです。この方法を使えば、CDさえ購入すれば最新の曲をばんばん携帯で再生できるようになっちゃいます。ところで、そもそもえせ着うたフルとは、なんでしょうか。実はえせ着うたフルは動画ファイルです。
 音楽ファイルじゃないのは何故なのでしょうか。それは著作権を大切にするために、mp3形式の音楽ファイルは携帯電話では再生できない設定になっているからなんです。つまりパソコンにあるmp3形式の音楽ファイルを、そのまま携帯電話に移動させても再生できないんです。着うたフルと同じ形式の音楽ファイルを作れれば一番いいですよね。しかし、携帯会社は着うたフルのファイル形式を公開していないため、着うたフルは作れないのです。
 つまり、音楽ファイルはとても厳しく制限されているのです。そこで考えられたのが、動画ファイルです。動画には音楽ほど制限がかからないんです。動画ファイルには、音楽データと動画データが入っています。そこで動画データ無し、音楽データありといった動画ファイルを作ります。これをえせ着うたフルと呼ぶのです。
 ここではそんなえせ着うたフル作成方法を紹介したいと思います。
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ステップ1 CDの音楽をパソコンに取り込む。
 Windows Media PlayerやiTunesを使うだけです。
 Windows Media Playerの場合は保存形式をmp3形式にして「デバイスに転送」します。Windows 2000・MEでは使えないので、フリーソフトであるCDexを使ってみてください。iTunesの場合は少し手間が掛かります。iTunes特有のm4a形式で保存されるためで、ファイル形式をmp3に変換する必要があります。こちらに詳しく書かれているので参考にして下さい。
 これでmp3形式の音楽ファイルがパソコンに保存されました。


ステップ2 音楽ファイルを携帯動画変換君で変換する。
 まず、携帯動画変換君をダウンロードしてください。

矢印の部分をクリックするだけ!
 まずは携帯動画変換君の初期設定を行います。ここから、持っている携帯電話のところをクリックして「推奨設定」を確認してください。携帯動画変換君を起動すると「初期設定を行っていないというエラー」が表示されるので、さきほど確認した「推奨設定」を選んで「設定」ボタンを押してください。そして「出力先ディレクトリ」の右にある「選択」ボタンから、変換後のファイル保存先を選択します。これで初期設定完了です!
 mp3形式の音楽ファイルを携帯動画変換君の上にドラック&ドロップすると、えせ着うたフルが作られます。

携帯動画変換君が起動できない場合(読み飛ばし可)
 携帯動画変換君の起動には「QuickTime for Windows 6.5.2以上」と「QuickTime Authoring」が必要です。「QuickTime 7」をダウンロードすることで、両方同時にインストールできます。Windows 98・Meの方は「QuickTime 6.5.2」をダウンロードしてください。QuickTimeの最新版は使えないみたいです。

ステップ3 カードを使ってケータイに移す。
 ここまできたら後は簡単。作成したえせ着うたフルをメールに添付してケータイに移すだけです。なお、作成したファイル名は、必ず携帯電話の設定に合わせるようにしてください。先ほど初期設定で見たページで、「変換したファイルのコピー先、 ファイル名」を確認して、その通りに変更すればOKです。ただメールに添付する方法はやり直しが面倒です。作り始めの段階では、ファイルサイズが大きくて再生できない場合が多く、意外とやり直しすることになってしまうと思います。
 オススメなのはカードリーダーを使ってSDカード・miniSDカードにファイルを入れ、ケータイで読み込む方法です。これならパケット料金はかからないし、手軽に何度もやり直すことが出来ます。この場合もファイル名はちゃんと変更しておいてください。マルチカードリーダライタの簡単な説明記事もあります。
 これで、えせ着うたフルの完成です。快適な音楽ライフをお楽しみください!

再生できない場合(読み飛ばし可)
 えせ着うたフルのファイルサイズが、ケータイの再生可能サイズより大きいと再生できません。ここで、ケータイの再生可能サイズを調べてみてください。ステップ1のときに、ビットレートを下げて保存すると、ファイルサイズが小さくなるので、調べたサイズに収まるまでやってみてください。
 どうしても再生できない場合は、思い切って曲の一部分だけにするしかありません。まず、SoundEngineというソフトをダウンロードしてください。このソフトで音楽ファイルを編集して、それを携帯動画変換君で変換します。編集について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
 なお、SoundEngineをmp3に使うには「VBMP3.dll」と「gogo.dll」の2つのファイルが必要です。下のリンクからダウンロードして、SoundEngineのフォルダに入れてください。なおgogo.dllは午後のこ〜だというソフトに入っているので、午後のこ〜だをダウンロードしてgogo.dllだけ使ってください。gogo.dll以外のファイルは使わないので、必要なければ削除してかまいません。

VBMP3.dllをダウンロード  gogo.dllをダウンロード
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